プログラミング学習を継続するコツとpythonがおすすめの理由

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友人A
友人A

プログラミングに手を出してみたけど,勉強を続けれられなくて挫折した…

このような悩みを持っている初学者向けに,どうプログラミングを勉強していくべきかのコツを解説します.さらに,pythonが初学者におすすめな理由について私見を述べていきたいと思います.

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本記事のターゲットと概要

この記事はプログラミング初心者,もしくはこれから勉強してみたい人向けです.

僕の知り合いの中にもプログラミング学習で挫折した経験を持つ友人が多数いるので,同じような悩みや経験を持っている人もいるのではないでしょうか?

僕自身も挫折しかけましたが,数年以上プログラミングをしてきて,現在はIT企業で働いています.

私

自分は非情報系の学部に在籍しており,数年前はプログラミング未経験でした.

自分の経験をもとに述べていくため私見が多めになりますが,少しでも参考になれば嬉しいです.

結論: プログラミングで何をしたいの?を明確化しよう

本記事の結論はこれです.目的が明確化されているのとされていないのでは,プログラミングを継続できる可能性が大きく変わると思っています。

Googleで「python おすすめ 参考書」 などで検索するとたくさんの本が様々なサイトで紹介されています.

「おすすめのpython学習本ランキング!」

「初心者におすすめの学習本 XX選」

しかしながら,(私見にはなりますが) その多くはpythonの基礎文法の説明・解説のものです.

もちろん,基礎文法の学習は大事です.ですが,プログラミング未経験の方には退屈になりがちで,しかも目にみえる上達も乏しくなる傾向が強いと考えています.

このような文法書は退屈なことが多いため,きちんと読み進められる人は「プログラミングで何か作りたい」とか「業務・作業を効率化したい」と目的を持っている人だと思います.

プログラミング学習のステップ

プログラミング初学者の方が勉強を継続して身につけていく上で,私は以下のステップが重要だと考えています.

  1. プログラミング学習で何をしたいのか明確化する
  2. 明確化した内容を取り上げている書籍を買って勉強する
  3. 2で理解したソースコードを改良していく

1. プログラミング学習で何をしたいのか明確化する

冒頭でも述べましたが,何をしたいのかを明確化することが,勉強を継続する上で最も重要だと思っています.

注意点として,明確化する内容はより具体的なものを考えてください。

良くない例: 「プログラミングで手に職をつけて収入を安定させる!」

良い例: 「データ入力の業務に時間がかかるから自動化したい!」

良くない例では,抽象的すぎる(手に職とはどのレベル?, 収入はいくら欲しいの?など)上に,中長期の目標になっています(手に職をつけると言っても半年以上の期間が必要になりそう, そこまで続けるにはなかなかの覚悟が必要)

なるべく具体的で,なるべく身近なものを立てられると,その分成果もすぐ返ってきやすいので継続しやすくなります.

2.明確化した内容を取り上げている書籍を買って勉強する

次のステップは、1で決めたテーマを扱っている書籍を選んで勉強することです。

具体的な書籍に関して,私の過去のサイトでも紹介しています.ご興味があればチェックしてみてください.

書籍を選んだ後の進め方は、ソースコードを写経して,どの部分がどういった役割を持っているか自分で理解しながら進めていくのが良いと思います。

#ソースコード例#1
def add(a,b):
    res = a+b
    return res

x = 10 #変数が定義された
y = 10 #変数が定義された
z = add(x,y) #add関数が呼ばれて,定義ずみのx,yが足し算されている
print(z)     #結果を出力

自分が勉強し始めの頃は,上のソースコードのように横や近くにコメントアウトでメモしておくこともしていました.

また、架空の人に自分で説明しながらコードを読解するという方法も(傍目からはヤバい人ですが)結構効果あります。※プログラミング界隈では「ラバーダック法」とも呼ばれる広く知られた方法です。

ラバーダックはお風呂に浮かべるあのアヒルのことです.

3.理解したソースコードを改良していく

次のステップは,2で理解したソースコードを自分なりに改良していくことです.

そのソースコードを理解することができたら、それを土台に改良していきましょう。

「このコードでエクセルの一列目の合計値は計算できるのはわかった。次は隣の列との差を出してみよう」

こんな感じで、1つのソースコードを確実に理解し、それを少しずつ改良していく という流れでスモールステップを積み重ねていく学習法がおすすめです。

この方法の良い部分は,主体的に勉強を進められる点だと思っています.

書籍のコードを読むだけだとどうしても受け身になりがちですが,「XXするにはどうすればいいのか?」と自ら問いを立てて主体的に進めることができるため,身につき方が大きく変わってきます.

初学者に対する入門者向け文法書の重要性

ステップ2 に並行して入門的な基礎文法書を傍に置き,辞書的に使っていくのが良いと私は思います.

文法書を頭から読んでいくよりは,2でわからなかった部分・文法だけにフォーカスしてつまみ食いした方が効率的で印象にも残りやすいと思います.

また,

経験者
経験者

プログラミング言語の公式ドキュメントがあれば参考書はいらないでしょ.ググればいいし.

と考える方もいるかもしれませんが,私は初心者にはおすすめできないと思っています.

というのも,公式は網羅性・正確性を重視しており,難しい単語や知らなくて良いような説明などが多くて読解にとても骨が折れます.また,英語しかない場合や英語の説明をそのまま訳したような日本語で読みにくいという欠点もあります.

ググった情報はどうしても断片的になりがちで,最初のうちは混乱のもとになりかねないとも思います.

初学者のうちは初期投資と思って数千円の書籍を購入して進めた方が,効率的に進められると思います.

なぜpythonがおすすめか

冒頭でプログラミング初心者には python がおすすめであると述べました.

その理由は主に2つあります。

  1. 環境構築の必要がない、もしくは手間が少ない
  2. 業務から学問まで、幅広いジャンルに用いられる汎用性の高さ

1.に関してはGoogle Colabというものがあり、環境構築0でプログラミングすることが可能です。

しかもGoogle Driveと紐づけることが可能で、ドライブ内のファイルをpythonでいじることもできます。

Google Colabの画面の例. ブラウザ上でpythonを動かすことができます.

また、2つ目の理由については応用できる幅が他の言語に比べて圧倒的に広いことが挙げられます。

python -> web開発、データ解析、アプリ開発、シミュレーション、エクセルの自動化…

これに比べ,例えばphpだとweb開発がメイン用途であり,他の使い道にまつわる資料は乏しいのが現状です.

phpとpythonで,web開発とデータ解析の調べられ方具合の違い. 「php データ解析」だと件数0でした.

pythonの書き方を覚えてしまえば,他の領域への応用可能性も広がって一石二鳥です.

上記ステップでも難しい場合

上で述べたように、やりたいことを明確化するだけでも勉強を継続できる可能性はグッと高まると思います。しかしながら、

「自分だけだとわからない部分を解決できない, モチベーションが維持できない」

という方もいるかと思います。

そういう方には、Udemyなどのwebの講義を受けてみるのもアリだと思います.

Udemyの講義の中には、環境構築など書籍では省かれがちな痒い所も説明してくれるものが多々あります.時々割引もしているので,タイミングが合えば安く受講することも可能です.

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まとめ

プログラミング学習を継続して自分のものにする方法について解説しました。

  1. プログラミング学習で何をしたいのか明確化する
  2. 明確化した内容を取り上げている書籍を買って勉強する
  3. 2で理解したソースコードを改良していく

特に1の明確化なしで勉強を始めてしまうと挫折しやすくなると思っています.

自分の実体験や私見が多い記事に感じますが、プログラミングの初学者の方などに参考になれば幸いです。

Python
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